なぜメルカリはこんなに「スパスパっ」売れるの?
今まで有名な、フリマサイトと言えば、ヤフオクでしょう。
ヤフオクとメルカリの違い
ヤフオクは、落札後、出品者と落札者がメールアドレスを交換して「勝手に売買をする」サイトでした。
スマホがない時代からのサイトです。
今は、スマホでもできる簡単なツールになりましたが、それでもユーザーはパソコンで使う人が多いです。
そりゃ、売れるものも売れづらい。
メルカリは、常時携帯しているスマホでチェックするんです。
そりゃ、見ている人も多いし、売れる確率も上がります。
じゃあ、モバオクは?
モバオクは、基本的にガラケーやスマホで行うオークションです。
ただし、モバオクは入札や、出品するのに基本料金が315円かかります。
これは、スマホを使う若い年齢層には、あまり適した金額設定ではありません。
だって使わない月にもお金がかかるなんて嫌でしょ
メルカリは月額無料
メルカリは入札するのは無料です。
出品したものが売れたら10%はかかりますが、使わない月にお金がかかるよりよっぽど誠実な気がしますよね。
時代にあっているからユーザー数がこんなに伸びたのでしょう。
メルカリがこんなに、スパッと売れる理由まとめ
ヤフオクもモバオクも、もっと盛り上がっている時代がありました。
楽天オークションや、livedoorオークションなんてものも昔あった気がします。
PCの時代、ガラケーの時代、スマホの時代。
ユーザーが使いやすいサイトが残っていく時代ということでしょうね。
そして、今はスマホというインターネットを持ち歩く時代ですから、昔よりネット接続時間が増えています。
そりゃ、売れますよ!